FF13 回復禁止クリアー - やり込みinFF

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FF13 回復禁止クリアー

 

【あとがき】


FF13回復禁止クリアー プレイ日誌ご愛読ありがとうございました(^_^)

 あとがきの前半部分のようなものは第8話の冒頭に掲載してあります。) 

 さて、私としてはやりこみプレイ日誌を書いたりプレイ動画を作ってみたりと初めてのことばかりでうまくいくかどうか不安だったりしたこともありましたが、充実した投稿システムのおかげでその辺りは実際やってみるとそんなに難しくなかったような気がします。
 
 ところでHTMLって結構いろんなことが出来るんですね。今までそんなに意識して使ったことは無かったのでこの機会にいろいろ試しながらプレイ日誌を書いていたら、なんだか回を追うごとに文章に装飾が増えていってしまいましたよね。 
 そのうち自分で作ったテーブルがどうも携帯端末で見づらい事に気づいてどうにか体裁を整えようと試みた結果、結局クリスタリウムなしクリアーで使われていたメンバー・装備とオプティマ欄をさりげなく参考にしたり・・・(アレ結構見やすかったです)
 まだまだ勉強が足りないとは感じてますが、慣れてくるとエディタ使わずにソース直接弄ったりとかもできるようになるものです。そういうわけで自分のプレイを日誌という形で残すというのもなかなか面白いものだと思いました。


 
 では、そんなプレイ日誌ではありますが、そこで紹介した戦闘の数々を反省点も踏まえながらざっくり振り返っていくことにしましょう。

まずは各戦闘における運要素と戦術の難しさを直感で適当にランク付けしてみました。

 

BOSS

戦術

所見

第1話
3章

重攻撃騎マナスヴィン 

B

B 

最初からいきなり苦戦を強いられてしまいました。
こいつは最初の攻撃をライトニングがどれだけ避けられるかで決まりますね。

第2話
4章

ドレッドノート 

C

C

このプレイでは標準的な難易度といって良いと思います。
装備をしっかり整えて挑めばさほど苦労しません。

第2話
4章 

召喚獣オーディン 

A

B

悪夢の始まり。まあ大体ホープのせいですが・・・
ギリギリ勝てました。

第3話
5章

試作騎ユイジンシャン 

A

B

本当に残りHPがヤバイことになっていました。ホープはよく耐えた。
エンハンサーの頼もしさを思い知らされました・・・

第3話
6章

エンキ
エンリル

C

C

サッズの爆発的な火力が大活躍。
運要素もそんなに必要ありませんでした。

第4話
7章

侵攻制圧騎ウシュムガル
(1回目)
 

A 

D

またもやホープが生き残れるかどうかに全てが懸かっています。
でもブレイクさせてしまえば大したことはありません。 

第4話
7章

侵攻制圧騎ウシュムガル
(2回目)
  

C 

C 

3人いるので被ダメージが分散して戦いやすかったです。
標準的な難易度という評価にしておきます。

第5話
7章

飛空戦車グライフ 

D 

A 

クエイク5発という発想にたどり着いたのが決定的でした。
そうでなかったら完全に詰みゲー 

第6話
8章 

突撃砲レーヴェ

B

E 

開幕でサッズが毒状態にさえならなければ楽勝です。 

第6話
8章

召喚獣ブリュンヒルデ 

C 

D 

特に苦戦するところはありませんでした。 

第7話
9章

襲撃騎カラヴィンカ 

C 

D 

集中攻撃対策をしておけば特に問題ない相手です。
しかし諸事情により何度も戦う羽目になりましたが・・・ 

第7話
9章 

バルトアンデルス
(1回目)
 

A 

A 

鬼畜とはこれのことか
稼ぎまくっても最後は運ゲー(泣) 

第8話
10章 

シド・レインズ 

B 

C 

ガードシフトを待つだけの簡単なお仕事です(^o^)

第8話
10章

バハムート(笑) 

E 

E 

ごめん(笑) 

第9話
11章 

召還獣アレキサンダー 

D

E

バハムートと大差ない感じです。
ここからザコラッシュの始まり・・・ 

第9話
11章

 召還獣ヘカトンケイル

C 

C 

HP上昇と物理耐性装備を整えておけば勝てる相手です。 

第9話
11章

 ファルシ=ダハーカ

C 

D 

弱体・ブレイク・速攻の基本パターンで問題なく勝利。 

第9話
11章

バルトアンデルス
(2回目)

C

C

強敵だと思っていたのですが・・・
火力で押し切ればどうにかなるようです。

第10話
12章

プラウド・クラッド
(1回目)
 

C

C

火力重視装備なら1ブレイクで撃破できるので報復攻撃も怖くありません。 

第10話
12章

プラウド・クラッド
(2回目)

B 

B 

もうこの辺になると手加減でホープを使っていたりする。
それでも少しやりづらくなった程度で勝ててしまいました・・・ 

第10話
13章

ジャバウォック
バンダースナッチ
 

D 

C 

1体ずつ適当に倒していくだけです。 

第10話
13章

ヴラディスラウス 

C 

C 

基本的に生者必滅がホープに当たらないことを祈るだけですね。

第10話
13章

決戦騎ティアマット 

D 

C 

これも何事もなくといった感じです。
個人的にティアマットといえばFF12 

第10話
13章

バルトアンデルス
(3回目)

D

 C 念入りな準備の結果、初見で勝てた。
ラスボス前だというのにこれはひどい・・・

第11話
13章

オーファン
(ENH無し)

S 

S 

さすがはラスボス。簡単には勝たせてくれませんでした。
これまでの集大成といった決戦でした。
カーボンバングルでアクセサリ無改造というコスパが出来たのは良かったです。
事故死によるやり直しはほとんど無かったのですが、
弱体による壮絶な運ゲーのせいで運要素も酷い難易度になってしまいました。

 シド戦の後の成長でまさかあんなに強くなるとは思っていなかったのでその後ラスボス手前までの戦闘がぬるくなってしまいましたね。ただ10章終わろうかというところまで来ていまさら制約を見直そうという気にはならなかったのでそのまま進めることにました。
 そしてバハムートと向き合ったとき、私はゲームバランスが崩壊したことを悟った・・・
 
 あとはラスボス戦で迷宮入りしそうになったことですかね。私は攻略本を持っていないので、基本的なデータの収集は全てネット上から得て、実戦を繰り返しながら戦略を練っていくという方法で攻略していったものがほとんどです。そういうわけで心無い裁きの対抗策ばかり考えていましたから、先人の偉大な発見を危うく見過ごしてしまうところでした。でも、さすがは「やりこみinFF」。他のどのサイトにも載っていないようなマニアックな戦術に関する情報量がすごいのです。普通の攻略サイトを読んだだけだったら、こんなにもたくさんの解決策を導き出せたりはしなかったでしょう。このサイトは私自身も今回のやりこみプレイで大いに参考にさせていただきましたし、またFF13の新しい発見にも貢献できたのではないかと思います。
 
 それからクリア後の話なんですが、一応全てのミッションに挑戦してみました。
結果はざっくり述べてしまいますが、ウェルキンゲトリクスだけはまず勝てないでしょう\(^o^)/
という感じに仕上がりました。何度か試しましたが私にはどうしようも・・・
 
 ちなみに超強力な攻撃を仕掛けてくるスパルタクスラクタヴィージャとかもいるのですが、こいつらは何の問題もなく倒せてしまいます。
というのもほとんどスパルタクスは物理攻撃のみ、ラクタヴィージャは魔法攻撃のみしかしてこないからです。実は魔法低下武器とカイザーナックル×4を装備すると敵の物理攻撃を一切受けなくなり、また物理低下装備とマギステルクレスト×4を装備すると敵の魔法攻撃を一切受けなくなるという連鎖アビリティが存在するため、こいつらは完全にハメてしまうことが出来るんですよ。

ね、簡単でしょう。


 ちなみにウェルキンゲトリクスは物理・魔法どちらも強力であったため、バイオで粘るも1/4ほどしかHPを削れませんでした。
よって、全く勝てる気がしませんでした。でも今回のやりこみプレイはクリア後にはこだわってないので、まあしょうがなかったで済ませることにします。

結論


FF13は戦闘中HERDEFENH召喚フルケアスモーク回復アイテムを使用せずにクリアできる!
ただしクリア後であろうとウェルキンゲトリクスは倒せなかった・・・


・・・ということでいいでしょうか。

 それから今回プレイ動画というものも初めて作ってみたのですが、さすがにS端子では高画質というわけにはいきませんね。一応動画の方はプレイ日誌のおまけ的な要素として取り入れたものであり、また画質の方もそれほどこだわっていませんので、やはり戦術面で評価していただけたらと思います。


飛空戦車グライフ タイムアタック34秒
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17692748

一番最初に投稿した35秒のタイムアタック動画はテスト投稿ということで削除してしまいました。すみません・・・
需要があるかは知りませんが、1秒縮めましたのでそちらを上げなおすことにしました。
 


回復禁止プレイ オーファン戦
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17611418

ルーラーフィストやハイウィンドで鉄槌を飛び越えられると爽快だということを無理やりみせた動画。
結局何をどこで調整すればよいのかがあまり伝わってませんね。でも気にしない!
また操作ミスもちらほらとありますね。まあそれらは誤差の範囲内に収めることができました。


オーファン タイムアタック1分01秒
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17693132

コチラは新作。第6話、8章のおまけとして掲載したオーファン戦のタイムアタックです。
あの時は1分切るのが目標とか言ってましたが、さすがにそれは厳しかったのでもう辞めました。
しかし1分3秒からさらに2秒縮めて1分1秒までは出すことが出来ました。
やはりこれからのオーファン戦にはカーボンバングルですね。

 
 あと、今回のプレイで主に参考にさせていただいたサイトを紹介します。

-FF13Wiki- http://kjgame.sakura.ne.jp/ff13-wiki/
定番の攻略wikiです。 
ボスのHPや弱点、基本的な攻略法、また武器やアクセサリのデータなどが役に立ちました。

PLAY FINAL FANTASY XIII http://playshinra.com/ff13/
こちらも攻略wiki
改造・解体や連鎖アビリティ、ショップのアイテム入手時期などのデータが参考になりました。

やりこみinFF 
このサイトですね。
素晴らしい戦術の数々を見ることが出来ます。ここぞというときには何度も助けられた気がします。



 今回はやりこみの方針からして過去に前例のない戦闘をこなさなければならないことが多かったこともあり、敵や装備品のデータなどの基本情報が一番役に立ったという結果になりました。
 
 このやりこみプレイ全体を振り返ると、序盤がきつくて後半が楽になってくるような制限でした。稼ぎ方については特に規制していなかったので、プレイ時間は60時間程度で済ませることが出来ました。よってクリスタリウムなしとかよりは精神的に易しいのではないかと思います。
 まあ序盤がきつかった最大の原因は敵の強さではなくホープの弱さだったと思いますけどね。ENHHLRを使えないホープは不遇すぎる・・・
BLAしか使えないうえにHP2桁で耐えた戦闘が多くて大変でした。誤差で死ぬかどうか決まるのって困ったものです。
 
 そのほかは改造を済ませたら後は運ゲーだったりと、結局戦術的に戦えた戦闘はそれほど多くなかった気もしますが、ATKBLAJAMだけで戦術組めと言われても出来ることには限りがあるわけで・・・でも数少ない強敵との戦闘は本当に面白い戦い方が出来ました。そういうところも含めて、全体的に楽しいやりこみプレイになったのではないかと思います。


 
◆おまけ
 ところで、そんなこんなであまり活躍の場が無かったホープさんのために、私の趣味も兼ねての記念品を製作してやろうと思って作ったのがこちら




HOPE=CUBE(笑)

orz



 ルービックキューブは6面体なんだから、FF13のキャラ6人分にちょうど間に合うじゃん(^_^;) なんでホープだけにしたんだよ・・・
と言いたいところですよね。実はキューブ用のステッカーキットというものがあって、このようなオリジナルステッカーは家庭用のプリンタで簡単に作れるんですが、サッズを作っているときに印刷ミスをしてしまい、ステッカーの残りが微妙だったのに既にホープは数種類作っていたということでそのままホープ専用キューブになってしまいました。ぶっちゃけホープの印刷もミスっているのですが、ステッカーは地味に高いのでそのまま放置。印刷ミスの主な原因は、キューブにステッカーを貼り付けたときに顔の部分が見事にキューブの継ぎ目の位置に来てしまい、全体的に見苦しくなってしまうというもの。最初から1ブロックごとのロゴにすればこんな失敗はしなかったのにもったいないです。それでもキューブはスピードキューブ用DIYのしっかりしたものを使っています(余計にもったいないか・・・)。



円高の恩恵と散財の歴史たち

ダメだ。見事に存在感が無さすぎる



まあ結局どこまでも不遇なホープさんであったということで・・・


 
 それから制限内容を「改造禁止ENHあり」とかにしていたらまた違った戦術が見れたのかもしれませんね。詰んでしまうような気がしないでもないですが、やってみるのも面白いかもしれません。私はやる予定ないですけどね・・・。それにいまのところFF13-2もやってみようという気はしません。

 実はFF9をまだ未プレイなので、そちらのほうをやってみようかなぁとか考えているからです。おまけにドラクエ10の発売日が決定したのにWii持ってなかったり、ドラクエモンスターズが出るのに3DS持ってなかったり、ポケモンも確か新作が出るよね・・・といった具合ですので、金銭的にも時間的にも全く余裕ではないため、しばらくはやりこみプレイどころか通常プレイすらまともに出来そうにない日々が続きそうです。そういうわけで、これからしばらくはまた読者の一人として皆様方のやりこみプレイを見て楽しませてもらう立場になろうと思います。

 今回はこんな雑談にお付き合いしていただきありがとうございました。またいつか機会があったら是非ともプレイ日誌を投稿してみたいと思っています。

-では、これにて FF13 回復禁止クリアー 完結 とさせていただきます-




 

 

(2012年4月30日) 47 PV

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