管理人の日記ログ

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六月一日(金)◆故郷

 三重県からのお送りです。

 サークルが土日お休みになってきたので、新幹線で家に帰ってきました。

 するとどうだ。

 部屋は広いし、風呂は快適だし、ベットはギシギシ言わないし・・・
 FrontPageExpressは完全に動くし、夜でもインターネットは爆速だし・・・
 何よりも、親や兄弟、俺を支えてくれる人がいる。

 懐かしい昔の事を思い出してしまうけど・・・。

 もう、ここに定住することは出来ない。

 痛んだ心をいやしてくれる場所・・・。

 故郷は、これからもずっとそんな場所で有り続けるんだと思う。





 あ、家に帰ってきたということで、あのあれをアップしたいと思います。
 今回は次の三作でお願いします。
 「FINAL FANTASY VIII No Junction Without Invisible Moon - Final Battle (1-4)」
 「FINAL FANTASY XII OMEGA mk.XII(Japanese Ver) Non-Touch Kill」
 「FINAL FANTASY XII Yiazmat Non-Touch Kill」

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六月二日(土)◆

 ものすごい勢いでビデオのアップロード中。動画をビデオに録画→DVDレコーダーでDVDに変換→パソでwmvに変換→Windowsムービーメーカーで編集、というかなりかったるい手順を踏まないといけないのでなかなか進まない。
 でも頑張った。

 FFVIII No Junction(Without Invincible Moon) - Final Battle 1
 FFVIII No Junction(Without Invincible Moon) - Final Battle 2
 FFVIII No Junction(Without Invincible Moon) - Final Battle 3
 FFVIII No Junction(Without Invincible Moon) - Final Battle 4
 FFVIII No Junction(Without Invincible Moon) - Final Battle 5
 FINAL FANTASY XII Omega mkXII (Japanese Ver) Non-Touch Kill

 寝ます。明日のために。

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六月三日(日)◆気持ちを伝える言葉

 明日の朝に、三重県を出て東京に戻る。もっと居たいけれども・・・もう、この町は俺の町ではない。みんながみんな、新しい生活を始め・・・懐かしかった場所は、もはや思い出の中にしかない。だから、それをずっと心の中で残していこう。高校の時のいい先生、クラスの友人、そして好きだった人・・・彼らと共に歩んだ日々を、俺は絶対に忘れない。
 また、さ。何か一緒にでかいことやらかそうよ。
 みんなとまた会えるのを楽しみにしてる。

 さて、昨日のyoutubeに投稿した動画・・・早速多くのコメントが集まっている。そのコメントを直接引用して語りたいところであるが、こういうのを投稿者に無断で転載するのは一般的にマナー違反である。よって、訳を乗せる、という形式で行こう。

 「tsurutyo!このビデオを見たのは私が初めてです!おめでとう、良くやりました!」
 「ああん、私は二番目です。とにかく、素晴らしい映像です!」
 「とても素晴らしい。あなたは一番です!」
 「あう!」
 「わう、驚きです。あなたは私の神です。投稿してくれてありがとう。
  こんなことが可能とは思えないけど、そうなんだと思います」
 「ゼルの技を入れるのにコンマ8-20秒しかかかっていません。100発以上入れるなんて・・・ものすごい。うわあ」


 ・・・とまあ、絶賛の嵐である。まあもう少し立つと「CHEAT!」とかいうコメントも来るだろうが・・・。
 正直に言うと、youtubeに投稿されている外人さんのゲームやり込み動画というのは、俺が詳しいゲーム(FF8、FF9、FF12など)の範囲では、凄いものはあまりない。FF8なら特に制限の無いジャンクションなし、FF9・FF12なら無制限低レベルがやっとというところだ。まあFFの本拠地は日本であるし、やり込みゲーマーの情報網も日本が圧倒的に強いので、そこで育った俺は幸せ者だったのだろう。いつかは、世界中でFFのやり込みについていろんな国の人と語り合えるといいなあ。
 ・・・で、そんなコメントの中に、こういうコメントがあった。変更すると意味が無くなってしまうので、あえて原文で。

 「This video touches my Heart =D」

 ・・・語尾の「=D」はアルファベットにおける顔文字であり、左に頭を90度傾けると、笑っている顔に見える・・・という仕組みである。日本語なら「^^」とか「(^o^)」とか「(・∀・)」とか「(^ω^)」とか色々表現方法はあるが、基本的に半角、つまり1バイト文字しか使っていない国では文字数が256文字と少なく、日本語のように多彩な記号を入れることが出来ないのだ。それで考案されたのが「=D」だという。他にも同じ見方をするものとして、「XD」などがある。文字数が少ないなりに成り立っているのだ。こういう文化ってやつは、面白いな。
 で、今三重県の家に帰ってきているのだが・・・兄も偶然同じ時に家に帰ってきていた。その兄がこのコメントを見て、こう言った。

 「"This video touches my heart" イコール "D"
  D判定だったか。かわいそうに」

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六月四日(月)◆

 東京に戻って来ました。

 移動って凄いストレスになりますね。

 まだ11時だけど、寝ることにします。

 お休みなさい。

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六月五日(火)◆緩み◇永遠の愛

 下宿の部屋でゴロゴロしていると、バキッという音が鳴りベッドが「折れた」。いや、折れたとしか表現できない。とにかく折れたのである。部屋付属のものであり、弁償しなければならないが・・・しかし、普段から不気味にギシギシという音を立てていたし、どうせこのベッドは安ものだったのだろう。なら、新しい物もどうせすぐぶっ壊れる。ならば最後にこの部屋を出るときに弁償すればいいだろう。ということで、ベッドを解体して倉庫にしまうことにした。ねじ止めのない簡単な構成。10分くらいで作業は終わった。
 ・・・で、地面に布団を敷く形となった。とりあえずゴロゴロしながらモンハンをやってみた。マジで楽しかった。
 結論:PSP最強

 さて、今日の中国語の授業。大学での典型的な糞授業とは違い、小さな教室で30人ほどでやる、ごくごく普通の授業である。
 英語をはじめて学んだ中学校の時に似ているといえば似ているが、英語は中1レベルの単語ならばある程度親しんでいるものもあり、ぶっちゃけ勉強しなくても何とかなったが、中国語だとそうは行かない。漢字一文字が日本語と全く違う意味を持つ場合がかなり多く、結局すべてを暗記しなければならない。例えば「会」という文字は「〜できる」という助詞の用法を持つが、こんなことを日本語としての「会」から推測することは無理であろう。そういうものは、覚えなければいけないのだ。
 そんなわけで、中国語の授業を受ける前には予習が必要であるのだが・・・俺は今、何をする気合いもない。やる気が起きないのだ。皆が楽しいと言う大学生活・・・それが、目標もなく趣味を同じにする者とひたすら遊ぶ、それだけのものだったとは。これが俺の目指した大学生活・・・あの高校時代まで無意味になるようで、悲しくなってくる。
 ・・・当然中国語の授業の予習はやっていない。ということで、今日の授業には友人が作ったプリントをコピーして挑んだ。これで突然当てられても答えられる。だがしかし、当然ながら俺の中国語力は全く向上しない。でも、それでいいと思ってしまう。今も未来も、正直どうでもいいのだ。俺・・・駄目になってしまったなあ・・・。
 この状況を顔文字で表すと、次のようになる。





 なんという手抜き・・・
 この人生は間違いなくオワタ


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  \| ^o^ |/  
     \_/





*

 K戸大学がはしかの影響で休講になったという。感染者数は2人。たった2人で・・・。まあ、一週間で患者数が18人→33人と激増しているのに全く休みにしようとしないどっかの馬鹿大よりはよっぽど賢明な判断だろうな。
 その休講の話は、K戸大に行った高校の時仲良しだったD君がメールでしてくれた。彼も家を出て一人暮らしをしているのだが・・・俺と同じく、大学生活はつまらないと言っていた。K戸大学と言えば旧帝大には入らないものの、かなりの名門である。彼の他にも色んな人の話を聞いた結果・・・どうやら、家から離れて難関大学に通っている人ほど、大学生活をつまらないと感じているようだ。逆に家から通うことが可能なM重大メンバーなんかは、ほぼ全員が大学生活を楽しいと感じているという。
 なんで・・・俺がこんな苦しみを負わないといけないのだろう。俺だって、みんなと一緒に楽しい大学生活を送りたかったよ。

 最近少し時間が開くと、渋谷まで自転車で行ってゲーセンで遊んでいる。やるゲームはもっぱらDDR。ダンスダンスレボリューションである。去年はFF12の影響により下火になっていたが、最近また俺内ブームが起こってきたのだ。渋谷のゲーセンまで自転車で20分、しかも2回くらい遊べばで疲れるから、経済的にも厳しくない。軽く気分転換したいときにぴったりだ。平日なら並ばなくていいことも多いしね。
 やる曲は主に足9程度の曲である。あのあたりが一番運動量が適度で面白い。しかしもちろん足10の曲もやる。MAXシリーズなんかも、疲れはするものの、かなりトリッキーで面白い。しかしその中でどうしてもクリアできないのが「Fascination MAXX」である。最新作DDRSuperNOVAで追加された大ボス曲で、テンポが100、200、400とガクガク変化する。内容も「準備運動」→「超連打」→「低速」→「スキップ」→「地団駄」→「連続ジャンプ」→「超減速」→「超連打」と今までのDDRの難関曲の要素すべてを詰め込んだような感じである。この曲をクリアできれば超上級者と言っていいだろう。俺も結構頑張っているが・・・クリアできるのはいつのことやら。
 ・・・十分以上に難しいこの曲であるが、これよりもさらに難しい「Fascination -eternal love mix-」というリミックスが存在する。しかも俺の苦手な連続ジャンプ満載の譜面。難しい曲があるのは結構なことだが・・・あんまりクリアできないと、俺も年よりになって永久に突破できなくなっちゃうからな・・・。何というか、頑張らないと。
 これらの曲に通底する「Fascination」とは「魅力」の意であり、まあ魅力的に踊れという指示であろう。しかし、これくらいの難易度になるともはや回りを気にしている余裕などなく、全力で足を動かすしかない。俺のプレイを見た友人はまるで足が4つあるみたいに見えたとか。そういうもんだよDDR。後ろの手すりにつかまって体を浮かせ、足だけをしゃかしゃかと動かす方法もなくはないが・・・俺はあえてそれを使わない。外見がイマイチだし、楽しさも多分イマイチになってしまうからな。
 さて、「Fascination MAXX」の「MAXX」は、DDRボス曲のシリーズ(「PARANOiA」とか「TRIP MACHINE」とかね)の「MAX」の新曲であることを示している。しかしそのアレンジの「Fascination -eternal love mix-」にはMAXという文字がどこにも入っていない。これでは初見の人は意味が分からないだろう。そこで、あえて直訳してみた。

 
 「魅力 -永遠の愛-」


 これなんて韓国ドラマ?

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六月六日(水)◆絵文字

 今この日記を書き始めた時刻は・・・ちょうど6日の午後12時を回ったところ、要するにもう7日である。今日はサークルがあって家に帰ってきたのが8時過ぎ、しかも夕ごはんを用意していなかったので、食材を調達してきて自分で作ったらもう9時すぎ。食べ終わったときには10時。それから洗い物をしたり、洗濯物を畳んだり、風呂に入ったり、コーヒーを飲んだりしたらもうこんな時間。当然勉強などする時間はない。さすがにこれでは戦線が崩壊する。
 水曜日はサークルで帰りが遅れるので予め夕ごはんを準備しておくとして・・・問題はこの日記の扱いだな。日記を更新する合間にダラダラとネットサーフィンをしてしまう・・・それで大量に時間を消費してしまう。ならば当然、日記の更新をやめれば大量に時間があまることとなる。
 こんな状況は昔もあった。去年の9月・・・受験前のことだ。あの時、多分俺は人生で最も充実した時間を過ごしていたと思う。その時は日記の更新をまばらにして、勉強の時間を確保していた。そして今は・・・その逆、最もつまらない時間を過ごしているのかも知れない。だから、日記の更新はやめない。日記がなかったら、ほんとに今の日付なんて、懐かしい高校時代からの時間の経過を表す単なる記号になってしまうからね。

 「絵文字」というものがある。ちょうど「顔文字」の画像版と言ったところで、携帯電話のメールのやり取り等で頻繁に目にするアレである。しかし、俺は絵文字をほとんど使わない。使う記号と言えばこの日記でも使う「・・・」くらいなもんである。俺、こんな日記を書いてるもんだから、こういう文字だけですべてのものが表現できると思ってしまうんだよね。
 しかし、かつての友人から来たメール、ゴミのようにやってくるメールの中から退避させ別のフォルダに入れてあるそのメールを見るたびに、文章の書き方もその人の性格の一部に思えてくる。なんというか、心に響いてくるのだ。
感情を直接的に表現しているというか・・・視覚以上のものに訴えてくるというか・・・。まあ、懐かしい声をなぞるような絵文字、と言ったところか。もともと感情が欠如しやすい文字だけのメールという文化で、相手に気持ちを伝えるための手段として絵文字は非常に有効なのだろう。
 まあ絵文字にも欠点はある。絵文字を使うと・・・遊びで書いているように見えてしまうことだ。違う表現で言えば、ポップな感じになる、と言ったところだろうか。かつて、誘拐された被害者が犯人の隙を見て友人に助けを求めるメールを送ったが、それに絵文字を使っていたため真面目に受け取ってもらえなかった、ということがあったという。まあこれは極端な例だが・・・やはり絵文字もその場の雰囲気によりけり、ということだろう。
 で、俺もちょっと気分を変えてみたくなり、mixiの日記を絵文字を使って書いてみた。結果・・・やはりポップな感じにはなった。しかし、何かが違う・・・。自分で見てみても、自分か書いた日記という気がしない。慣れればこれも違って見えるだろうけど・・・俺は、やっぱ文字だけで勝負しよう。絵文字のあるなしでどっちが優れているとか劣っているとかはないはず。なら、俺は俺の得意な分野で最高峰を目指そうじゃないか。うん、それもいい。そのほうがいい。
 ・・・さて、そのmixiの絵文字を使った日記、何というか俺っぽくなかったので、最後はこう締めておいた。






 人生オワタ\




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六月七日(木)◆自己紹介

 今日の薬学の授業。最初の20分ほどは俺のような高校で生物を学ばなかった者にもわかりやすく教えてくれていたが・・・その後の70分はひたすら物質の構造式だけが登場し、それについて教授がつらつらとしゃべる同人コーナーとなってしまった。俺は最後列のほうで激しく寝ていた。
 で、本日のレポート課題・・・この薬学の授業では全13回の講義のうち、2つを選んでレポートを提出することになっているが・・・三つの項目について「あなたが思うことを書きなさい」という指示。俺はこれを見た瞬間来た!と思ってしまった。何かを調べて書くのは非常に難解であるが・・・"俺が"思うことを書くのは簡単だ。指定された紙2-3枚分の文章を書くことなど、俺にはお茶のこさいさい。よし、今日の分の更新を終えたら・・・いっちょ書くか!
 最近ちょっと勉強する気合いがわいてきた。相変わらずつまらないメンバーでつまらない授業を受けているけれども・・・面白い人もやっぱりいるし、サークルも楽しい。それに、賢い人が多いと言われた高校時代の俺のクラスでも、最も賢いとされているのは、T大に行った俺のはず。その俺が大学に入ってべろんべろんになってしまったら、彼らに会わす顔がなくなってしまう。
 みんなと一緒なら、俺はどんだけでも頑張れるよ。今までだってそうだったし、これからもきっとそうなんだと思う。

 俺の入ったサークルで「新入生コンパニオン」というものを作るという。「コンパニオン」というと、東京ゲームショーとかのイベントで出てくる変な服を着たねーちゃんを即座に想像してしまう俺だが、ここでは原語通りの意味で「仲間」という意味である。で、その内容は・・・まあ、新入生の「自己紹介」を集めた簡単なつくりの本である。で、その一ページを俺も書くことになった、ということだ。
 自己紹介・・・このページから「自己紹介」のコーナーが消えて、すでに久しい。5年くらい前のことになるが、一応その時には自己紹介のコーナーがあった。だがその後、そのコーナーは消してしまった。新しい年度が始まっていちいち情報を訂正するのがめんどくさいというのもあるが・・・それよりも、俺は文章自体が何よりの自己紹介になっていると考える。インターネットで文章を読ませるのだから、文章が読み応えがあるのが一番。スポーツ選手とか音楽アーティストのようにその人自体に付加価値があるのならまだしも、普通はどんな文章を誰が書いているかなんてどうでもいい。
 第一、もし仮にその人の学歴が日記の面白さを左右するのとしたのならば、最も面白い日記は「東大生日記」になるということではないか。俺はそんなの、有り得ないと思う。やはりどんな人が書いているかではなく、その人の文章の面白さが一番だ。
 ・・・そういうわけで、俺はこの日記が一番の自己紹介になっていると考えるので、「自己紹介」コーナーは特別設けていない。もし作るとしても・・・所属はT○大学、住んでいるところは東京都世田谷区・・・なんて言うフォーマルな、つまらないことしか書けないと思う。そのほかのこと、俺の考えなんて、すぐ変わってしまうからな。それで、日記だよ。日記なら考えが変わるのも普通・・・むしろ、その時の自分をそのまま綴っておくことで、あとからでも懐かしく見れるものになるからね。

 ・・・さて。
 そんな御託をダラダラと並べてみたところで、最初の問題は全く解決していない。すなわち、「新入生コンパニオン」向けに俺の自己紹介を書かなければならない、ということだ。ふむ・・・幸いなことに、向こうから「これこれを書いてください」という指示があったので、番号順にその通り書き綴る。その最後には、こんなものがあった。
 「上級生・新入生へのメッセージ」
 「三重県出身の田舎者で何も知らないお子ちゃまですが、よろしくお願いします」なんて書くのが適当だと思うが・・・そうしようとしてやめた。「何も知らないお子ちゃま」・・・"知らない"から、俺は東京に馴染めなくて三重県に帰りたいと思っているのか?
 いや、そうではない。少年時代を過ごした三重県・・・あそこで出会った人たちとともに、俺は育ってきた。片田舎特有の優しい空気、余裕のある柔らかい町作り、関西弁と名古屋弁の混ざった独特の喋り方・・・。あそこが俺の故郷であり、東京とは違う"俺の町"なのだ。だから、東京を知れば東京に慣れられるとか、そんな単純な問題ではない。悪い意味で緩んだ今の環境で四年暮らしたところで、それは決して乗り越えることはできないだろう。何か、凄い年寄りみたいなこと書いてるけど・・・事実、今の俺はもはや年寄り。過去を懐かしく思い、そんな日がもう来ないことを知りつつ生きているのだから。
 だから"田舎者で何も知らない"などと自分を貶める発言は、どうしても書くことができない。ならば、今の俺を直接表現するのが一番いいだろう。
 ・・・というわけで「上級生・新入生へのメッセージ」の欄には、次のように記入しておいた。





 「俺と一緒に人生終わりませんか\(^o^)/」





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六月八日(金)◆残酷

 FF9の低レベルクリアー.プレイ日誌の連載を開始しました。特に難易度は高くないので、楽しみながらゆっくりと進めていこうと思う。読み方は「ていれべるくりあー(ぴりおど)」でお願いします。
 何の取り決めもなく書いてると俺の場合文章が非常に膨らんで長くなるので、一話10KBで基本的に区切るようにしてるが・・・たったあれだけで10KBになるんだなあ。何というか、俺、厚みのある文章を書けるようになったんかもね。
 で、プレイ日誌を書いてて思ったけど・・・やっぱり俺には何か既にあるものを遊ぶよりも、自分で何かを作り出すことのほうが好きみたいだ。FFプレイ日誌でももちろんそうだし、高校の時の文化祭でも思い出に残っているのは、遊んだことよりも友人と一緒に頑張ってお化け屋敷を作り上げたこと。
 誰かを笑わせることができれば、俺は本当に嬉しい。今は俺の記憶の中にしかないあの懐かしいクラスで、俺がくだらない冗談を飛ばして皆を笑わせた時(「俺の点数、キッズステーションだったよ!」「それ47点だろ!」)・・・皆の笑い声にまぎれて、隣の席からくすくすと可愛らしい笑い声が聞こえたことを、俺は忘れない。
 これからも、俺の技術も知識も才能も、そういう人の微笑みのために尽くせるといいな。

 今週もカラオケに行ってきた。高校の時は数えるほど・・・というか"2回"しか行かなかったが・・・大学になってからはよく行くようになった。俺の高校、普段はみんな勉強してたから・・・その一線を超えないところでみんな仲良くしていた。でも、そんな関係を続けていくうちに、本当に互いが互いを頼るようになっていった。今更になって、そういう関係の大切さに気づいたよ。もっと、みんなと遊んでおけばよかったなあ。ハメを外して遊べたのは本当に数回しかなかったけど・・・その時のことは色濃く俺の心の中に残っている。
 さて、カラオケである。俺はコブクロやMr.Children、平井堅やポルノグあたりの定番曲を広く歌う。アニソンメンバー無しでのカラオケなので、みんながみんな似たような曲を歌う。で、お気に入りの曲をメモして・・・次のカラオケの時までに歌えるようにしておく。こうしてどんどん知ってる曲が増えていく。ちょっと前に書いたけど、俺、今、歌謡曲が本当に好きだから。痛んだ俺の心を優しく癒してくれる。悲しいことも、嬉しいことも、みんな思い出させてくれる。
 で、今週のカラオケで新しく知った曲はMr.Childrenの「名もなき詩」とサスケの「青いベンチ」。後者は「この声が枯れるくらいに 君に好きと言えば良かった」という歌詞のあれである。微妙に昔の曲であるが、どこか懐かしいハーモニカの音色も、仲良しだったが別れざるを得なかった二人をテーマにした歌詞も、どっちも俺を癒してくれる。いい曲だわ〜。
 そんな感じの曲ばっかりを歌いまくる俺らのカラオケ。その最終盤・・・残り時間が10分となった。あと一曲歌える。最後くらいは、みんなで歌える曲を選びたいものだ。とはいえ、皆が知っていて、しかも歌って盛り上がれる曲というのは・・・難しいものだ。
 「スピッツの"チェリー"なんてどうかな」
 と俺。しかし「俺、知らないよ」とメンバーの中の一人が言う。駄目か・・・。残り時間も少なくなってきた。みんな、一回も意気投合することなく終わるのか・・・。ふう・・・。
 その時、一人がこうつぶやき出した。
 「ざーんーこーくーなー」

 決まった。
 意気投合した。

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六月十日(日)◆五月の思い出

 昨日は合宿に行っていたんで更新をお休みしました。
 で、その合宿。昼は普通に歌を練習して、夕方になってから大学の中にある宿泊設備に移動し、合宿スタート。合唱サークルらしく先輩が歌を歌ったり、いきなり俺らが練習なしに無茶振りで歌を歌ったり・・・。その後は一度カラオケに遊びに行ったあと、再び合宿場に帰還。何をやったか?そんなの、決まってるじゃないか。大学生がみんなで集まって、夜通し盛り上がることと言えば、もちろん・・・・・・。まあ、すぐ"あっち系飲み物"は備蓄が切れて、お茶での飲み会となったわけだけれども。
 みんなでわあわあ話し合ったり歌ったり、盛り上がったり盛り下がったりで・・・初めて徹夜をした。今の状態でこの盛り上がりなら、もしこれが苦難を共にした友であったら・・・。いつか彼らのことも、そんな友だと言えるようになるのかな。


 今日は唐突に五月の日記を振り返ってみた。今年の五月は、新しい環境に期待して・・・失望して・・・笑って・・・泣いて・・・本当にいろいろなことがあった。
 そんな一か月・・・その日記を見ていて、最も印象に残ったことばはこれだ。

 
アッー!

 ・・・この「アッー!」とは、まあ要するに「ウホッ」と同じ意味である。「ウホッ」も分からない人は・・・適当に検索かけてください。
 去年連載したFF12の低レベルクリアーのプレイ日誌で「アーッ!」という奇声を使ったことをきっかけにこの「アッー!」という言葉を知り、その後はたびたび日記にも登場するようになった。で、先月は何となくこの言葉が俺内ブームになり、それ系のネタが多数登場した・・・ということだ。この事実、今日はいろんな方面から検討してみたいと思う。

 ◆1 大学の人の意見

 「実はお前の行ってた津高校ってのは男子校で、隣の席ってのも男の子だったんじゃ・・・」
 「ウホッ!? アッー!?」
 「ま、世界が100人の村だったら、君みたいのも10人はいるわけだから」
 「理科一類は男ばっかりで、良かったな」
 「この国では許されないけれど、アメリカに行けば、あるいは・・・」


 ◆2 リアル友達

 「告白して振られたのってのも、実は男の子なんじゃないかって・・・」 (2006/12 Sさん 10代真剣駄弁り場にて)
 「あの日記見てると、ほんと君は同性愛者なんじゃないかって思えてくるよ」 (2007/3 Oくん クラスの最終打ち上げにて)
 「え?Iくん?」 (2007/4 Hくん 大学で高校時代の友人と出会い、好きだった人のクラスと部活に話が及んで)

 ◆3 mixiのメール

 最近「アッー!」多いなwwwwwww
 (2007/5/27 Sくん)


 日記は読んでてホント楽しいです!!俺にとっても、つるサンの日記は光みたいなものです(*^^*)
 
アッーー!!
 (2007/5/30 このページの閲覧者の方が俺のmixiを見てくれて)




      アッ\(^o^)/ー!



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六月十一日(月)◆愛する人へ

 「マクローリン展開・・・もうやる気が起こんないよ」
 ・・・という話を、M重大に行った元同じクラスの友達から聞いた。マクローリン展開とはx=0におけるテイラー展開のことで・・・俺も最近授業でやったやつである。
 で、この話を聞いた時・・・俺は不思議と勉強する気合いがわいてきた。俺がやっているのは変な宗教かなんかじゃないかと思ってたけど・・・他の大学でもちゃんとやってることなんだな。それに、M重大の生物系に行った人がマクローリン展開をやってるってことは、もちろんあの人も・・・・・・。
 ・・・みんなと一緒に、同じことを勉強する。俺はきっと、それにやりがいを感じるんだろう。・・・ここまで来ると、変だな、さすがに。
 ま、いっか。


 大学に入れば楽になれると思ってた。

 でも違った。受験勉強が終わった時、いろんなことが終わった。

 それは多分・・・青春ってやつ、だったんだろうな。

 住み慣れた土地から切り離され、頼れる人とも引き離され、
 お互い磨きあい支えあった友とも別れ・・・好きだった人にももう会えなくなった。

 どんな社会的地位があっても、この心の溝は絶対に埋められないだろう。

 信じられる人たちの間で、全力を尽くせた・・・本当に受験生の時は幸せだった。

 彼らに会えたら、今、俺は何ができるだろう。

 心から笑って、ありがとうと言えるだろうか。

 俺、あの時から変わってしまったのかな。


 ・・・そうだ。

 彼らに、歌を送ろう。

 俺の一番好きな歌を、愛する人へ贈ろう。





 Mr.Children - しるし






 チャンチャン チャラララーン
   チャラーン チャラーン チャララーンラーン
        チャララララーン チャンラランラン...










       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
       |                    |
       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /_____
       /              /ヽ__//
     /  DQ9はDSです    /  /   /
     /              /  /   /
    /   ____     /  /   /
   /             /  /   /
 /             /    /   /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /   /


 最初からこうなることが 決まっとったみたいに






 人 生 オ ワ タ ( ^o^ )
 人
      オ
   生
       ワ
         タ
       ワ
         タ
             ^o^
                )
             ^o^
           (
                )
             ^o^
           (
       ワ
         タ


 違うテンポで刻む 鼓動互いが聞いとる






                          刀、           , ヘ
                  /
´ ̄`ヽ /: : : \_____/: : : : ヽ、
              ,. -‐┴─‐- <^ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }
               /: : : : : : : : : : : : : :`.ヽl____: : : : : : : : : : : : : : : : : : /
     ,. -──「`: : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : :\ `ヽ ̄ ̄ ̄ フ: : : : :/
    /: :.,.-ァ: : : |: : : : : : : : :    :\: : : : :: : : :ヽ  \   /: : : :/
    ̄ ̄/: : : : ヽ: : : . . . . . . . . . . .、 \=--: : : :.i  / /: : : : :/
     /: :     ∧: \: : : : : : : : : : ヽ: :\: : : 〃}/  /: : : : :/         、
.    /: : /  . : : :! ヽ: : l\_\/: : : : :\: ヽ彡: : |  /: : : : :/            |\
   /: : ィ: : : : :.i: : |   \!___/ ヽ:: : : : : : :\|:.:.:.:/:!  ,': : : : /              |: : \
   / / !: : : : :.ト‐|-    ヽ    \: : : : : l::::__:' :/  i: : : : :{              |: : : :.ヽ
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´r. Y   {: : : : :丶_______.ノ: : : : : :}
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      |: : :ト、: |: :ヽ ___,彡    
´´   ヽl-‐'     \: : : : : : : : : : : : : : : : : : イ
        !: :从ヽ!ヽ.ハ=≠' , ///// ///u /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      V  ヽ|    }///  r‐'⌒ヽ  イ〉、
              ヽ、______ー‐‐' ィ
´ /:/:7rt‐---、  
                  ィ幵ノ ./:/:./:.! !: : : : :!`ヽ 
              r‐'T
¨「 |: | !:.∨:/:./: :| |: : : : .l: : : :\
               /: : .|: :| !:.!ィ
¨¨ヾ、:.:/ !: : : : l: : : : : :.\


 どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんや






                      」
―――――――――――――‐┬┘
                        |
       ____.____    |
     |        |        |   |
     |        | ∧_∧ |   |
     |        |( 
´∀`)つ ミ |
     |        |/ ⊃  ノ |   |  ◎
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |


 左脳で書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる






         =≡= ∧_∧
          /   (・∀・ )
        〆   ┌  |    | .∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\


 心の声は君に届くんかな 沈黙の歌に乗って






  ∩∩                              V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(
´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( 
´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、東大 /~⌒    ⌒ /
   |      |ー、      / ̄|    //`i 京大  /
    | 阪大 | |名古屋大/ (ミ   ミ)  |    |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /


 ダーリン ダーリン






 ・ ・)・ ・)・ ・)・ ・) (゜Д゜) (・ ・(・ ・(・ ・(・ ・


 色んな角度から 君を見てきた






 、        ヽ
 |ヽ ト、  ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄   ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
::   ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
    l'  """  l ) /
  h、,.ヘ.      レ'/
          レ′
 r.二二.)     /
  ≡≡    ,イ
.       / !
\   /  ├、
::::::` ̄
´   /  !ハ.


 そのどれもが素晴らしくて 僕は愛を思い知るんや






           優良スレ            普通            クソスレ
             ┝━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━┥
                     88彡ミ8。   /)
                    8ノ/ノ^^ヾ8。( i )))
                     |(| ∩ ∩|| / /
                    从ゝ__▽_.从 /
                     /||_、_|| /
                    / (___)
                   \(ミl_,_(
                     /.  _ \
                   /_ /  \ _.〉
                 / /   / /
                (二/     (二)


 半信半疑 傷つかへんための予防線を






             ∩
                 | |
                 | |
        ∧_∧   | |
       (  
´Д`)//
      /       /
     / /|    /
  __| | .|    |
  \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  ||\             \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||              ||


 今微妙なニュアンスで 君は示そうとしとる






    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ
´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||


 同じ顔をしとると 誰かが冷やかした写真






    ___*****___
   /   \  /    \
  /     ||       \
 |     /   \     |
 |   v/       \v  | +
 |  |(●),   、(●)| |  +
 |  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, | |
  \ |  `-=ニ=- '   |/      +
   | \  `ニニ
´    /|
   |   \ |  /  |
   |     |      |
   |     |      |
   |     |      |
   |             |


 僕らは似とんのかな それとも似てきたんかな






  (  ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

 ⊂( ゚д゚ )
   ヽ ⊂ )
   (⌒)| ダッ
   三 `J


/  O | ̄| O  ヽ
|    / |     |
ヽ、.  ├ー┤    ノ


 面倒くさいって思うくらいに 真面目に向き合っとった






 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / / 
       ∧_∧ / /
      (
´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |
        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――


 軽はずみやった自分を うらやましくなるほどに






| 何について調べますか?
| ┌────────────┐
| | お前を消す方法       |
| |                   |
| └────────────┘
| [ オプション(O) ]   [ 検索(S) ]
|
`──────────┐ ┌───
           , '
´l,  ..| ./
       , -─-'- 、i_  |/
    __, '
´       ヽ、
   ',ー-- ●       ヽ、
    `"'ゝ、_          ',
      〈`'ー;==ヽ、〈ー- 、 !
       `ー
´    ヽi`ヽ iノ
                ! /
              r'
´、ヽ
              `
´ヽノ


 心の声は 誰が聞くこともない






       , - 、 _Y_
    ヒュー !   r'。∧。y.                           ヽo/ y
       ・  ゝ∨ノ                            ,,,ィf...,,,__ 
          )~~(                          _,,.∠/゙`'''t-nヾ ̄"'''=ー-.....,,,
         ,i   i,                        ,z'"    ̄ ̄ /n゙゙''''ー--...
         ,i>   <i                     r”^ヽ      く:::::|::|:::〔〕〔〕
         i>   <i.                    入_,..ノ ℃      ̄U ̄_二ニ=
`=.,,ー- ...,,,__  |,r'''"7ヽ、|  __,,,... -ー,,.='             >ーz-,,,...--,‐,‐;;:'''""~
  ~''':x.,,  ~"|{ ^ ゝ^ }|"~  ,,z:''"                     ___
      ~"'=| ゝ、.o _ノ |=''"~      <ー<>         /  l ̄ ̄\   \(^o)/
        .|))    ((|        / ̄ ゙̄i;:、      「 ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ̄\  )
             ))|       r'
´ ̄「中] ̄`ヾv、   `-◎──────◎一'/ )
                   ├―┤=├―┤ |li:,
                   |「 ̄ |i ̄i|「.//||「ln|:;
                   ||//__|L_」||__.||l」u|:;
                   |ニ⊃|  |⊂ニ| || ,|/
                   |_. └ー┘ ._| ||/
                   \(^o^)/ ̄ ̄| /


 それもいい そのほうがいい






:::::|!..:..:..:i;!..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:ヽ;..:..:..:..:..:..:..:::::::::::::::
- 、..:..:..:..!..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:ヽ..:..:..:..:..:..::::::::::;;;;
''‐- 、`ヽ、,,,__..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ..:..:,,. -‐'''",,,,,,,
    `゙''‐--ヘ..:..:..:..:..:..:..:..:..:r‐''
´,.. -'''"´::::::::
z彡〒'''''┬ 、..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.'"
´ ,. -- 、,,:::::::::
 ヾ;;{.。○,};;;;;ヽ)..:..:..:..:.:::::::::..:.,ィ'{。○ };;;ソ::::::::
  ゞ`iー‐''
´::::::::     :::::::...:..'⌒`''''''"..:..:::::::::
: : : : : `ヾヾ\ミ    ::::::::::.. : : : : ..:..:..:..:..::::::
: : : : : : : : : : : :    ::::::::::::::.: : : : : :..:..:..:..::::
: : : : : : : : : :....:    :::::::::::::::::..: : : : : :..:..::::::
: : : : : : : ....::::      :::::::::::::::!::::....:..:..:..::::::::::
ヽ: : : : : :::::       ::::::__:::ノ:::::::::::::.:::::::::::
..ヽ: : : : : : .      iY
´l´::::::::::::::::::::::::::::::::::
  ヽ: : : : : .,.. ----、!L..j,,_..:...:..:..:..:.::::::::::::
   \: : : `ヽ ̄` ー===`==ァ::::::::::::::/
     \: : : : :ヽ、     __,ノl;;!:::::::/
      ヽ: : : : : : : ̄ ̄ :::::::::|;|:/
         ヽ、: : : : : : : : : :,.-''
´
         `ー---‐'''´


 ダーリン ダーリン






    /\___/ヽ
   /    ::::::::::::::::\
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|
.   |    ::<      .::|
   \  /( [三] )ヽ ::/
   /`ー‐--‐‐―
´


 _| ̄|_    //ヽ\
 |      '|/ / ノ  "
´ ̄ ̄''''‐-...ノヽ
 |__|'' ̄!  !    /            丶 |
   ,‐
´ .ノ''   /  ,ィ             \
   ヽ-''"   7_//         _/^ 、 `、
┌───┐  /          / 、_(o)_,;j ヽ|
|┌─,  .|  /.           -   =-{_(o)
└┘ ノ ノ   |/        ,r' / ̄''''‐-..,>
   //   {         i' i    _   `ヽ
          ̄フ       i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   n      / 彡       l  /''"
´ 〈/ /
   ll     _ > .  彡    ;: |  !    i {
   l|       \ l 彡l     ;. l |     | !
   |l      トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     |彡     l    ; l i   i  | l
   ll     iヾ 彡     l   ;: l |  { j {
   |l     { 彡|.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n  l 彡   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!   l彡|    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o   l      :.         |


 いろんな顔を持つ 君を知っとるよ






 . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄


 何をして過ごしとったって 思い出して苦しくなるんや






 糞サブレ100万台への道とMWの歴史w
 〜01/01   .70,567
 〜04/02   .31,229
 〜07/02   .23,538
 〜08/06   .*7,822
 〜09/03   .*5,144
 〜09/10   .*1,094 HDD他を省いた劣化版糞サブレ発表(¥29,800)w
 〜09/17   .**,928 AAA、新作インフィニートアンディスカバリー発表w
 〜09/24   .*1,109 粘土12/7に発売決定、粘土パック(¥29,800)もw
 〜10/01   .*2,195 カプコン新作デッドライジング発売(20,230本)w
 〜10/08   .*2,101 フロム新作天誅発売(6,412本f)w
 〜10/15   .*1,743 糞サブレ、グッドデザイン賞受賞w
 〜10/22   .*1,287 粘土3度目のCM放映開始、予約も開始w
 〜10/29   .*1,565 http://www.360futures.net/ w
 〜11/05   .*6,580 糞サブレ劣化パック発売w
 ―――――――――――――――――――――――――
 販売累計  .159,096


 カレンダーに 記入した幾つもの記念日より






               __ __ ____           __
                 ∠__∠__∠_.∠_../.|    __∠__∠l_
.             ∠__∠__∠_.∠_../|  |   ∠__∠__/   /|_
           _./  ./   /   /   /! .|/|   |  /   /| ̄ ̄| .|/|
.         / .| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  l/|  |   |_| ̄ ̄l .|__l/!  !
          | ̄ .|    |__|__|__|/l_|/l ∠__|__l/ ./l .|/
       __|__.| ̄ ̄|  l__.|/  |    |  l  |  | |    |    | ̄ ̄| .l/!
    /  /  |    |/|      |__|/l_l/ |__|__|__l/! .!
.   | ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  |      |    |  |      |_|   | .|__|/
.   |__|__|__|/     .|__|/        .|__|/


 小刻みに鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす






         ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'
´      ヽ /    /
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))


 泣いたり笑ったり 不安定な思いやけど






    ∧_∧
    ( ・∀・)ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・)ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)


 それが君と僕とのしるし






            ,ヘ           ,:ヘ. 
               /: : \       /::  ! 
            /::::.....  \--―‐'.:.:::...  !
           /::::::                 ', 
          ,'::::                    i 
           .i::::        -、        _   ! 
           !:::.        r"Tヽ      /,.-  ! 
        |::::..       イミソ,.      ' ̄   l             _,-,.、
           i;::::..              ___,,,:: -イ   !       i
´ヽ    い {,-ゝ.
          ':;::::...      ヾ二--‐</   /        l ,人 __,!...!_}ゝ l
         _  \:::::....       ヽ..__,,/   /         ヽ. '
´    ` /
     /   `ヽ `ゝ:::::........      ....../_             /    ァ-- '
     i::.....    ;\!..-ー 、 /⌒ヽ      、\      /    .:/
     ` '''''ー- 、::::/ ,.. .  `/:::   〉‐ 、   \ \   /     ..::ノ
           .ソ'    : /::.   /::  〉     \\,/      .:/
         /i:.       :,'::.   /::  ./ヽ       \!     ..:;'
         / |::       |ヽ.:..    :'::/       \    .::/
          /  !::.    i::.:.:`:‐"ー、_,ノ          \:::/
       / ,/ヾ;:....   /:.:.:.:.:/:::.:..             ヽ、
         | :i   `ー::':.:.::.:.:./\:::::.:.:.               ':;


 ダーリン ダーリン






                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
          ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                        vymyvwymyvymyvy     ザッ
               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
                __,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ    ザッ
    /\___/ヽ   /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\/''''''   '''/''''''   '''''':::::::\   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|(●),    |(●),   、(●)、.:|、( |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   ,,ノ(、_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|   `-=ニ= |   `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=|   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ
´  .:::::/\  `ニニ \  `ニニ´  .:::::/ニ´ \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―
´\ /`ー‐-  /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´


 色んな角度から 君を見てきた






  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f  
   ~''戈ヽ   `二
´    r'´:::. `! 


 共に生きれへん日が来たって どうせ愛してしまうと思うんや






    〃                 i, 
   r'   ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 
    !  :l      ,リ|}    |. } 
.   {.   |          ′    | } 
    レ-、{∠ニ'==ァ   、==ニゞ< 
    !∩|.}. '"旬゙`   ./''旬 ` f^|
   l(( ゙′` ̄'"   f::` ̄  |l.| 
.    ヽ.ヽ        {:.    lリ  
.    }.iーi       ^ r'    ,' 
     !| ヽ.   ー===-   / 
.   /}   \    ー‐   ,イ  
 __/ ‖  .  ヽ、_!__/:::|\


 ダーリン ダーリン Oh My Darling






 __[警]
  (  ) ('A`)
  (  )Vノ )
   | |  | |


 狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋め尽くす






   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E)
フ     /ヽ ヽ_//


 ダーリン ダーリン




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六月十二日(火)◆妹

 今日であの「席替え」からちょうど一年になる。まったく、隣の席の女の子を好きになるとは・・・お約束過ぎて、今頃テレビドラマでも使われないようなベタな話だ。でも、いいじゃん。あんなに可愛らしくて優しい女の子がそばにいたら、好きになるに決まってるよ。
 人はいろんなふうに生きている。いろんな親兄弟、いろんな友達、いろんな人たちの間で育つ。そして、人それぞれの考え方ってのを持つ。
 好きになった人が好き。それでいいと思うんだ。


 さて、今年もいろいろゲームを買ったけど・・・振り返ってみると、恒例のゲーム評価を今年に入ってからは一回も書いていなかった。というわけで、昨年末から今年に買った分を行ってみよう。
 判定はいつも通りの10段階評価(1が邪神、〜4がクソゲー、7〜が良作、10が神)で・・・さあ、行こうか!

 ◆DS部門

 【ヨッシーアイランドDS】・・・
2
 前作「ヨッシーアイランド」は2Dマリオの中でも屈指の傑作。
 さらに「Newスーパーマリオブラザーズ」にガッカリさせられただけに、名作の続編を名乗るこの作品には期待していたが・・・。
 外見の雰囲気だけは似ているものの、全てにおいて前作に劣る最悪の劣化続編。特にゲーム性と音楽の酷さはもはやまともに遊べるレベルではない。

 クソゲー。

 【逆転裁判4】・・・2-
 GBAでの前作「逆転裁判3」から3年振りの続編。個人的にはこの作品をやるためにDSを買ったと言っても間違いではないほど前から期待していた作品。
 新主人公の登場、次世代携帯機への進歩・・・また面白可笑しい新たな物語が始まるのかと期待していたが・・・。
 実際はファンサービスを名乗り中途半端に前作までのキャラが登場し、また肝心の話も非常に不満が残った。
 各事件のトリックは意味不明な点が多く、登場人物の考えにもあちこち穴があり、話を読ませるゲームなのにそれがつまらないという致命的な欠点を持つ。
 前作までの人気を利用し、売上げを最優先にして宣伝だけは非常に技巧みという、典型的な劣化続編。
 クソゲー。

 ◆PSP部門

 【エースコンバットX】・・・8
 去年末、PSPと同時購入したソフト。
 美しいグラフィック、さまざまな敵、ノリのいい音楽、とPS/PS2でのエースコンバットの魅力をすべて踏襲した作品。
 最初は戸惑ったものの、操作方法に慣れてからは一気に楽しくなってきた。やり込み要素も多く、かなり楽しめた作品。50時間以上遊んだ。

 【モンスターハンターポータブル】・・・8
 【モンスターハンターポータブル2nd】・・・9+
 両作品ともに100万本を突破した、PSPの定番タイトル。いろいろなアイテムを集め、装備を鍛えて恐竜と戦っていく、カプコンらしい3Dアクションゲーム。
 装備品や敵の飛竜の種類が非常に多く、携帯機とは思えない大ボリューム。与えられた任務を順番にこなしていっただけで、初代は軽く50時間遊べた。
 「2nd」は最大の難点だったロード時間や村でのアイテム問題がまあ解決され、またボリュームも増しているので、特にお勧めしたい作品。
 俺は主に一人で遊んでいるが、友人と協力すればこれ以上の楽しみが味わえるとか。機会があればぜひやってみたいものである。

 【メタルギアソリッド ポータブルオプス】・・・3
 どのレビューサイトでも最高クラスの評価を受け、アメリカでは「Handheld Top 10 Games of the Year」1位などを筆頭に数々の賞を取った作品。
 PS/PS2での「メタルギアソリッド」は最も好きなシリーズのうちの一つに入り、その意思を汲んだ作品がPSPで出るのか、と思い期待していたが・・・。
 左スティックで移動しながら十字キーでカメラを動かす操作、ミッションクリア制、イベント漫画演出、などの変わり果てた姿に飽きてやめてしまった。
 PS/PS2での「メタルギア」の魅力をすべて食いつぶしてしまったようなゲームで、全く面白いとは思わなかった。
 プレイ時間は3時間ちょっと。当然未クリアであるが、もうケースから取り出すことはないだろう。

 ◆PS3部門

 【レジスタンス - 人類没落の日】・・・7
 PS3と同時に購入したソフト。FPS(ファーストパーソンシューティング、一人称視点で銃口を操り敵を倒す銃撃シューティングのこと)の作品。
 特別買いたいソフトもなかったのでとりあえず、と言った感じで購入したソフトなのだが、出来の良い面白い作品であった。
 ただ、個人的にはこういうソフトより、遊べば遊ぶほど積もっていくソフトが好きなので、はまりこむとまでは行かなかったのが残念。


 ◆まとめ


 【PS3】・・・5  これから
 【PSP】・・・10 お勧め
 【DS】・・・1   妹にあげた

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六月十三日(水)◆

 こんなことして生きてていいのかな。

 みんなと会っても、「変わってないな」って言われることは、もう無理かもしれないな。

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六月十四日(木)◆終わらない戦い

 "また"土日のサークルが休みになった。二週間前にもはしかの感染拡大防止という名目で"土日だけ"校内への進入を禁止されたが・・・今週も「患者は増え続けている」ので、その処置を採るという。ま、そんな付け焼刃以下の対応で感染が収まるはずがない。どうやら、意地でも学校を休みにしたくないようだな。
 何というか、俺の大学、「研究施設」としては多分一流なんだろう。でも、それ以外は別に特別優れているわけではない。そこを何か勘違いした人が大勢いるから・・・今のような状況になったんだろうな。
 こんな大学入ったくらいで、人生成功するわけないだろ。

 「単位が取れる微積ノート」という参考書を買った。大学の数学を、高校の数学の延長という形で説明している本なのだが・・・分かりやすい。分かりやすすぎる。値段ばっかりが一人前の「教科書」に比べて、よっぽどこっちの方が分かりやすい。人にものを教える態度で書かれている。素晴らしすぎる。
 テイラー展開やマクローリン展開、そして大学の教師が指定する教科書、もとい同人誌に苦しめられている大学生の皆さん!「単位が取れる微積ノート」を買おう。もうこの本が教科書でいいよ。これさえあれば、退屈で長い授業に出てケツを痛める必要もない。黒板のコピー機になる必要など、全くない。
 ・・・ぶっちゃけ、この本で俺の人生はかなり変わったように思う。何というか、明るくなった。あっち系の大学に入ってしまって、落ちこぼれた生活を送っていた俺だけど・・・やればできるんだと。高校時代のように、全力を尽くせば、それが成果として帰ってくるんだと。また、そんな生き方ができるのかもしれないな。
 その変化を図で分かりやすく表すと、下のようになる。




 ◇Before






       \(^o^)/人生オワタ






 ◇After







          /\
        /    \/\
        |\   /    \/\
      /\  \ |\    /    \/\
    /    \  |  \  |\    /    \/\
    |\    /  .|       \  |\    /    \ /\
   / \ \/    |             \  |\   /    \/\
 /    \ |    .|                 \ |\    /    \/\
 |\    /|     |                      \|\    /    \
 |  \ //\                             \ /        \
 |   |/    \                            /\         >
 |   \    /|                 人生オワラナイ /   \      / .|
 |     \ //\               /┗(^o^)┓  三     \   /    |
 |      |/   \        /\ /    ┏ ┗ 三 \     /| /      |
 |      \    /|   /\/    \      \    /|   /          |
 |        \ //\/    \     \     /|  /                 |
 |         |/   \     \    / | /                    |
 |         \     \   / | /                         .|
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六月十五日(金)◆

 駄目だーっ!

 学校の授業、家庭学習、mixiの日記、本家の日記、家事、全てを同時にこなすなんて体力的にも時間的にも無理!!!!!

 mixiの日記の毎日更新をやめるとして・・・何かを削らないといけない。

 この日記の毎日更新は維持したいが・・・しかしこんな「休み」の回が増えると・・・。

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六月十六日(土)◆勢い◇尻

 「酔った勢いで敵陣に突入するってのはどうだ?」
 FF8で、ラグナに宛てられたセリフの一つである。もっとも、明らかに冗談である。正確な判断力や高い身体能力が要求される戦場に酔った勢いで突入するなど、自殺するようなものだ。もっとも、だからこそあえて酒・薬物を使用する場合というのもあるだろうが・・・。
 酔った勢いでと言えば、酔った勢いで告白、という言葉がある。告白、というのはなかなか難しいものだ。いつも後でいいか後でいいかと先送りし、気がついたらもう後悔することしか出来ない、そういうことがよくあるものだ。だから、あえて判断力を失わせて、その"ノリ"で告白をするというのだ。前にも書いたが、俺はそういうの、好きではない。絶対に後ろには引けない・・・そういうリスクをもって初めて、究極の喜びというのはあるものだ。「10月25日?告白?なんのことです?」なんて、酒を飲んで記憶がありませんでした、みたいな言い訳を付けるわけにはいかない。
 だから俺は、酔った勢いでするならば、嫌いな教授の家に突入だと言った。何というか、酔った勢いなら許されそうだし・・・。いや、許されないか。
 まあとにかく、実際には「酔った勢いで・・・」なんて大それたことができないのだから、しょせんギャグとして面白いほうがいいのだ。
 しかし、もし実際にするとしたら?
 俺は好きな人の電話番号を知らないので、酔った勢いで告白なんて絶対出来ない。それと同じように、嫌いな教授の家も知らないので、絶対突撃なんてできない。そういった時、俺の友達はこう言った。

 「いや、嫌いな教授は職員室に住んでるじゃん」







 なるほど。



*

 ここ数日、猛烈に暑くなってきた。考えてみると、六月ももう真ん中を過ぎている。懐かしいことばかりを考えている俺をよそに、時間はどんどんと進んでいるのだ。あと一か月もすれば夏休み。そして秋・・・冬・・・また春・・・。時間は進んでいく。もう、前には戻れない。変わらないといけないんだな、俺。引き返しちゃいけないよね。進もう、君の居ない日常へ。
 今日は俺のうちに来客があるので、朝起きてまず部屋の掃除をした。ゴミを拾って、PSPを保護ケースに入れて、掃除機をかけて、布団を干して、食器を洗って・・・あんまりこういうの、好きじゃない。それよりも、ノートに向かって数学の問題をやったり、テレビに向かってヤズマットハメ作戦改良版を考えたり、PSPに向かってひたすらドスランポスの頭を求めたりしているほうが好きだ。要するに、面倒なことはやりたくないのだ。今まではそれでも良かった。でも、これからはそれじゃあ許されない。自分で選んだ道なのだから。もっとも、一人暮らしも大学も、ここまで悲惨とは思っていなかったが。
 で、そのあとは昼っぱらから買い物に行ったのだが、自転車のサドル・・・座るところが黒い素材でできているので、光を吸収して猛烈に暑かった。何の対策もなくそこにポンと座ってしまった俺は、思わず「けつ熱っ!」と叫んでしまった。


 ん?


 「けつ 熱っ!」


 「けつ アッー!」










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六月十七日(日)◆

 友人が俺の部屋にきた。特にもてなすものもなかったので、PS3を起動してみた。
 「これが噂のPS3ね」と友人。俺はこう言った。「普通の映像をハイビジョン映像に変換する機能は神に近いけど、PS3には、いいテレビがないと。俺の部屋のテレビじゃPS2とあんまり変わらないよ。ソフトも少ないしね」
 俺はPS派だけれども、嘘なんてつかない。ハイビジョンテレビなしのPS3など・・・FF13の出ないPS3のようなもの。逆に、いいテレビを買う機会があるのなら、是非ともPS3も買ってほしい。初代PSのゲームも、PS2のゲームも、ただのDVDも、ぜーんぶ奇麗になるから。ここ数か月のアップロードでPS3はホント良くなったよ。まだまだソフトがアレってのが最大の弱点だが・・・。
 で、友人は線のついてないコントローラーに驚いた様子。「すっごい軽くなったよ。振動機能無くなったけどね」と俺。「どっかの企業がPS3の発売に合わせてか訴訟起こしたおかげで、このザマだよ。ま、FFは8以外別に振動いらないからいいけど。あ、そういやあ六軸検出機能が追加されたんだった」
 俺はネットで落とした「ぽちゃぽちゃあひるちゃん」を起動してみた。コントローラーを振って、あひるをゴールまで進めていくゲームだが・・・正直、コントローラーを振るとか、面白いとは思えない。ボタンでかちゃかちゃ出来れば、それでいいしな。が、俺の友人がハマってしまった。全ステージクリアしてしまった。
 次、「みんなのGOLF5体験版」を起動。俺もかなりハマったソフトであり、製品版も買おうと思っている。簡単操作が売りのこの作品・・・その友人は、なんと30分で俺と1打差まで詰めてきた。やるな。
 で、帰りに受け取ったメールには、PS3にはまった、とのこと。いいこと・・・したのか、俺?

 頭が痛い・・・昼過ぎぐらいからずっと痛かったけど、良くなる見込みもない・・・。
 咳は喉に響くし、気持ちも悪くなってきた。何だろう・・・。
 とにかく、寝ます。お休みなさい。
 明日は久しぶりにアレを更新しますんで。

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六月十八日(月)◆愛の形

 風邪だ。
頭や喉が痛く、気持ちは悪く、鼻は水を吸ったような不快感を俺に伝える。心臓の動悸は、俺が正常な状態にないことをはっきりと分からせてくれる。
 だが、休むわけにはいかない。休んだところで時間はどんどんと進み、授業が俺は俺を置いていく。誰にも看病されることもない一人暮らし、休んでいても時代に置いて行かれるだけなのだ。そんなの、もうこりごりだ。
 俺はそんな簡単には負けない。必ず立派になって・・・みんなからすごいって言われる、そういう人になるよ。
 ・・・まだ、俺のこと、覚えてる?

 とあるスレッドを見ていて、ふとFF7のことを思い出した。FF7と言えば、なんといってもヒロインのエアリスである。1回しかプレイしていなくてあまりFF7が印象に残っていない俺であるが、彼女のことは今でも色濃く覚えている。
 物語中では、彼女には悲しい結末が待っていたけれども・・・けれども、俺は最後に彼女が出てきたことに感動してしまった。あれは、彼女なりの愛の形だったんだと思う。登場人物同士が恋愛関係に落ちるのはもはや常識に近いが、エアリスの場合は、その次元を超えて、人類いや生きるもの全てに対して、愛を持っていたのではないか。それが現れたのが、あの結末だったのではないか・・・って思う。だから、彼女は今でも皆から愛されるキャラとなっているのだろう。
 そんなエアリス・・・俺が最近大好きな絵で表すと、こういうことになる。
 (管理人注:こっから真面目に書いてないです)










   ┏(^o^ )┓
     | | 
    ̄ ̄ ̄ ̄






     ↓







     §
     §
     §
     §  ティウンティウンティウン
      §
  | | .§ |  |
 | | |. §◎|  |
 __◎§__◎ 
 |____ ◎_ _|
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六月十九日(火)◆ことばを超えて

 今日は中国語の授業があった。世の中、言語というのもいろいろだ。我々はつい英語を世界の言語の標準と考えてしまいがちであるが、そんなことはない。相手に疑問を投げかけるとき主語と述語の順序が逆になる言語など、むしろ特殊なほうに入るくらいだ。
 我々はよく、日本語は表現が深く他国の言語はそうではないと言う。これは確かに一理あるかもしれない。しかし、そんなに断定的に言えるであろうか。例えば「提案」という一つの日本語に対応する英単語にも"suggestion","proposal","offering"などがある。これらは、さまざまな文脈の中でちゃんと意味が考えられ、そして使用されている。こういうことを考えると、我々が簡単に「日本語は優れている」と言い切ることなど、出来ないのではないか。言語はそれぞれの文化に根ざしている。だから、言語の優劣を決めるのは、文化の優劣を決めるのと同じことである。それが不可能であることは、皆さんはとっくに承知しているだろう。
 さて、人間は他者と意思開通を行うために言語を開発したが、もう一つ人間が意思開通をするために作ったものがある。それは絵である。絵ならば、口に出す言葉で伝わらないことも伝えることができる。そもそも、耳で聞く言葉、目で見る絵や文字なんかは、全く違うものと捉えて良いのではないか。
 絵ならば、相手がたとえ自分の言語を理解してくれなくても、意思開通を行うことができる。「絵」を初めて考えだした人は、素晴らしいと思う。
 そういうわけで、今日は「絵」で感情を伝える実験をしてみよう。言語は、皆さんがあまり知らないであろう、そもそも俺自体もあまり理解していない「中国語」を使用してみたいと思う。それでは行ってみよう。なお、一部変換しても表示できない漢字があり、正確な中国語とならなかったことをあらかじめ申し上げておく。というか、出鱈目である。




 ◆第一話:闇




       *****
    /\  /\ 
   | / ̄\  |
   | | ^o^ |  |  闇邪
   | \_/   |
    \ |   /
     |    |

   (  )(  )(  )
    | |  | |   | |




       *****
    /\  /\ 
   | / ̄\  |
   | | ^o^ |  |
   | \_/   |
    \ |   /
     |    |

    ◎    ◎   ◎
     ◎ ◎   ◎  ◎   手運手運手運
    ◎ ◎  ◎  ◎  ◎




 ◆第二話:裁




      ___              
     |←赤門|       我的新人生始
       ̄|| ̄      ┗(^o^ )┓
       ‖         ┏┗  三
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




   _________
  | 課題 予習 復習 |
  | 出席 単位 試験 |
    ̄ ̄ ̄ ̄||  ̄ ̄ ̄ ̄ 人生\(^o^)/終了
        ‖             | | 三
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





   _________
  | 課題 予習 復習 |◎
  | 出席 単位 試 ◎|    ◎   手運手運手運
    ̄ ̄ ̄ ̄||  ̄ ̄ ̄ ◎   ◎
        ‖  ◎  ◎   ◎  ◎
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






 ◆第三話:恋




     我愛貴方
        付合我
   ┏( ^o^)┓       ┏(^o^ )┓
      | |            | | 
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




                 我謝
   ┏( ^o^)┓       ┏(^o^ )┓
      | |            | | 
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄







       §
       §
       §
       §  手運手運手運
        §
    | | .§ |  |
   | | |. §◎|  |
   __◎§__◎ 
   |____ ◎_ _|   ┏(^o^ )┓
   ▼◎▼◎▼▼◎  ◎   | | 
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




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六月二十日(水)◆桜の色

 アンジェラ・アキの「サクラ色」を聞いた。アンジェラ・アキと言えば、FF12のテーマ曲「Kiss-me Good Bye」の歌手と言いたいところであるが・・・うーん、FFの主題歌を歌った人は、そのあと有名になって、FFの歌は黒歴史化しちゃうのかねえ・・・。
 ま、それはともかくとして、この「サクラ色」、別れをテーマとした曲である。初めて聞いたのは今年三月のNHKの「春うた」。親から「これは・・・多分、振られた女の人の歌だね」ということを聞いて、妹(今中三)と一緒に「振られた?振られた!振られたーー!フ・ラ・れ・たー!!!!1111」と仲良く大騒ぎしたことを覚えている。俺も妹も「振られる」ってことがどういう意味を持つかなんて、分からなかったんだろうなあ。いや、うん。俺は今でも分かってないよ、多分。
 俺の母親が、この曲を好きだった。俺の親も、辛い出来事を乗り越えてきてからこそ、今があるのだろう。そして、まだ18の俺・・・。どんなことが起こるか分からないけど・・・生きていこう。生きたいのにそれができない人もいるのに、普通に生きれる俺が、それを諦めるなんて・・・そんなことは絶対あってはいけない。

 前置きが長くなってしまった。というわけで、今日はこの曲をお送りしよう。



 
アンジェラ・アキ - サクラ色 (曲は02:32から)










       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
       |                    |
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       /    ̄ ̄ ̄ ̄      /
       / 伝説の樹の下で    /
     /  つる君を       /
     /   待っています   /
    /   ____     /
   /             /
 /             /
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄








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  `    |iiiiiiii;;;;;;: :: :| `      `            `    ` ,
 `     ,|i;iiiiiii;;;;;; ::: :| `    `         `     `      ` `   `
     `  |ii,iiiiiii;;;;;; ::: ::| `    ,
      ,|iiii;iiii;;;;:; _ _: :|        `        `        `,
 `    |iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::|    `        ` ,
  `   |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`                           `
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   `  |iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::|      `         ┗(^o^ )┓
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 川沿いに咲いてた 桜並木を






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ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ  ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.:     ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ   ヾ;ゞゞ;ゞ `  ``
,,ゞ.ヾ\\ ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾ .  ゞヾ ゞヾ  .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ    `
ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ  ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;    `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: イ.ヾゞ, .,;  ゞヾゞ___// ;ゞ   ゞヾゞ;ゞ  ヾ;;ゞ    `
ゞヾ   ゞ;ゞ iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/      ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
  ゞヾゞ;ゞ   iiiiii;;;;:::@|;:/    ヾ;ゞゞ;ゞ   ヾゞ  ,               `
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;::: : |/ ヾゞ 
§       `          '   `
  ヾ    |iiiii;;;;;::::: .::|.     
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  `    |iiiiiiii;;;;;;: :: :| `     .
§  `            `    ` ,
 `     ,|i;iiiiiii;;;;;;: :: :| `     .
§ `         `     `      `   `
     `  |ii,iiiiiii;;;;;; ::: ::|  `   
§ ,
      ,|iiii;iiii;;;;:; _ _: :|       .
§    `         `     `    `,
 `    |iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::|     
§        ` ,
  `   |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:|`__◎
§◎___  ◎  ◎   `
,       |iiiiii;iii;;;;i;;:: :: |__◎_◎_◎__|        ◎   `       `
   `  |iii;;iiiii;::;:;;;;::: : ▼▼▼◎▼◎▼▼▼     `
,,.,.. ,. ,...|M|iMiiii;;ii:i;;:;i:i;;:;ヘヘ ,.,.. ,...... ,.... ,.,.
,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ... ,,,.. ,,,,.,..


 共に生きていくと 二人で歩いた






    |       ノ⌒)    /
    |      ( /  /
    |      || /         _ ―――-
__ノ       | | /     -  ̄
| |          ||     _ノ")
ヽ二二 ヽ -―- 、/ /     (  /
_____/ /" ̄/ /ヽヽ_ / /
   /  / _  / /___/ /  -―  、
   |  |/ /    ___/        ヽ
   .\ヽ∠_____/゚ 。     _       \
     .\\::::::::::::::::: \\.      `ヽ      \
       .\\::::::::::::::::: \\       \      \
       \\::::::::::::::::: \\       \
         \\_:::::::::::_) )        \
             ヽ-二二-―'


 世界に飲み込まれ






 / 0 -2 -3| -1 \
 |  3 1  1| 0  |
 \ 1 2 3 | 2 /


       ↓


 / 1  0 0| 1 \
 |  0  1 0|-10 |
 \ 0 0  1| 7/


 掃き出されても


































ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十一日(木)◆君と好きな人

 母親のお勧めその2、一青窈の「ハナミズキ」を聞いた。あの「君と好きな人が 百年続きますように」という一節で有名な曲である。俺はこの曲を聞いた時、ストレートに思ってしまった。なんで「君と好きな人」なんだ。「俺と好きな人」のほうがいいだろ、と。
 しかし、よく考えてみると、そんな単純な問題ではない。この歌の主人公は・・・俺の想像だが、振られたんだろう。そして例えば三重県から東京にやってきて、もう好きな人に気持ちを伝えることもできなくなって、諦めざるを得なくなって・・・だからせめて、その好きな人が想いを寄せる人と仲良くできる出来るよう、遠くから祈っているのだろう。なんか・・・切ないなあ。
 でも、世の中思い通りになんてならないし、そういうものなのかもしれない。

 ・・・ストレートに歌詞を読み取るとこういうことになる。何だか悲しくなってしまった。
 なんか明るい解決方法は無いんかねえ・・・。




 !




 「『君』の好きな人 = 俺」


 こうですね!\(^o^)/分かりました!

ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十二日(金)◆戦闘力

 「私の戦闘力は53万です」というセリフがある。「ドラゴンボール」の敵キャラ、フリーザが言った言葉だ。この戦闘力という数字、当時は53万でも驚異的な値だったが、そのうち1億2000万とか1500億とか言う数字になり、ドラゴンボールの「戦闘力」は漫画におけるインフレの代名詞としても使われる。
 で、この「私の戦闘力は53万です」のセリフ、俺のサークルのオタっ子の先輩が言ってたものである。ちょっと改変することで、さまざまな場面で活用させることができるのではないか。
 ・・・ということで、今日は「私の戦闘力は53万です」のバリエーションについて考えてみた。

 
◆私の点数は53点です (つるさん:入学試験の英語にて)
 いや、低いだろ・・・常識的に考えて。

 
◆私のHPは5010万です (ヤズマットさん)
 いや、多すぎるだろ・・・常識的に考えて。

 
◆私のスレッドは53レスです (DAT落ちスレさん)
 いや、糞スレだろ・・・常識的に考えて。

 
◆私のマイミクシィは53人です (特に該当者無しさん)
 いや、コメント書くの大変だろ・・・常識的に考えて。

 
◆私の攻撃力は53です (フレイムタンさん)
 いや、弱点あまりつけないだろ・・・常識的に考えて。

 
◆私の点数はキッズステーションです (つるさん:学校の地理の試験にて)
 いや、47点だろ・・・常識的に考えて。

 
◆私の値段は5万3000です (PS3さん)
 いや、値下げが必要だろ・・・常識的に考えて。

 
◆私の所持金は53円です (無職さん)
 いや、少ないだろ・・・常識的に考えて。







 おまけ:フリーザ画像































ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十三日(土)◆ありがとう

 久夛良木 健氏。プレイステーションの開発者である。今年六月、任期満了を持ってソニー・コンピューター・エンターテイメントの会長を退いた。
 プレイステーションは任天堂のCD-ROM対応スーパーファミコンとして、もともとはソニーと任天堂の共同開発の産物であった。だが、任天堂がこの契約を(一方的に)解消。そうして発売したのが、今のプレイステーションである。
 当時は圧倒的なソフト開発力を持っていた任天堂、そこに切り込んだソニー。誰もがPSが勝つなどと思っていなかった。しかしソフトの開発力を武器に一種の独裁を敷いていた任天堂に対して、ソニーは安い開発機材を提供するなど、積極的に第三者企業を味方につけていった。「マリオ64」や「ゼルダの伝説」などの超傑作ソフトで対抗した任天堂だが、状況を逆転させるには至らなかった。そして、最終的には「プレイステーション」は任天堂を圧倒した。今、まさにその逆のことが起きているのは、これも一種の宿命か・・・。
 世間には彼の悪い部分を極端に誇張、または歪曲してまで彼を非難する者もいるが、そんなことを言うのはやめよう。彼は、失敗を恐れず家庭用ゲーム機につぎ込めるだけの最高の技術を押し込んだ、まさに技術者の鏡である。

 ありがとう。

 お疲れさま。

 PS3を産み出し、そして現場を去った彼に、最後にこう伝えたい。






 ソフトは?

ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十四日(日)◆伊藤

 真っ赤な太陽沈む砂漠に 大きな怪獣がのんびり暮らしてた
  ある朝目覚めたら 遠くにキャラバンの鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ


 ・・・今日は歌謡曲ではなく、合唱団員らしく合唱曲の話。とあるイベントのため俺らも練習した、「怪獣のバラード」である。検索をかけたら、
本城中学校という学校のページで音源を見つけた。何というか・・・子供っぽくて、どこか懐かしいな。自分が中学生だったときの合唱コンクールを思い出すわ。
 まあ、音源のことはもういい。曲の話に移ろう。「怪獣のバラード」は、砂漠で寂しく暮らしている「怪獣」が愛と自由を求め旅立つ歌である。そういう冒険物語と直接的に捉えることもできるし、「怪獣」を何かを比喩と見て、例えば三重県から東京に来て寂しく暮らしている「俺」が愛(笑)と自由(笑)を求めて旅立つ歌、等と捉えることもできる。
 個人的には、こういう分かりやすい曲は非常に好きだ。和音は奇麗な和音になっているし、歌詞も普通の日本語で書かれている。合唱曲となると、普通に外国語の宗教曲とかそういうのがあるから・・・俺はそういう自分の生活からかけ離れたものよりは、「怪獣のバラード」のような方が好きだ。わかりやすいっていいことだよ、やっぱ。
 さて、その「怪獣のバラード」の歌詞の一節に、次のようなものがある。

 出かけよう 砂漠捨てて
   愛と海のあるところ


 上記音源では0:55の部分にあたる。和音が非常に美しく(同音源ではパート毎の音量バランスが悪い気がするが・・・)、この曲の一番の盛り上がりどころである。先輩もその重要性は認識していたようで、俺らの合唱団での練習の際にもこう言っていた。

 「この『愛と海』という言葉は重要です。
  『い』『と』『う』にはアクセントが付いているので、特に強調してください。
  伊藤ね。伊藤」

 ・・・。









 
もう伊藤にしか見えねえwwww


 

ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十五日(月)◆ジャイアン

 Mr.Childrenの「フェイク」を聞いた。この曲、視聴してみた時は変な曲だなという印象で終わり、アルバム「HOME」でも聞き飛ばしてしまうつもりだったが、いざ聞いてみるとアルバムの中でも異様な存在感を持つ。同時に収録されている「しるし」や「彩り」に比べて、遙かに音が汚く進行が分かりづらい「フェイク」には全く好きになる要素など無いのだが、なぜか何度も聞いてしまった。よく分からないけど、好きになってしまったみたいだ。
 この曲、明らかに演出ではあるものの、音がこもっていて非常に聞き取りづらい。というわけで、「空耳」風に聞き取ってみた。歌の歌詞の「空耳」・・・古今東西、あらゆる日記サイトで定番の話題ではないか。それでは、行ってみよう。


 
Mr.Children - フェイク


 言ってしまえば僕らなんか 店で作ったまがいもんです
  すぐにそれと見破られるように 上げ底して暮らしています
 ほっぺたから横隔膜まで 誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし
  こんなジャイアンだ あzsxdcfvgbhんjmk、l。;・: 
(解読不能)
 何とか今日を生きてるよ

 虚しさを抱えて夢をぶら下げに 二階建ての明日へとテイクオフ
  おっおっ
(^ω^) 灰になっても
 諦めちゃ また初めからやり直したりして まだ自分を嫌いになれずにいるみたい
  おっおっおっおっおっおっ
(^ω^) 体中に染みついている嘘を信じて


 どれくらいのペースで行こう まずはあqwせdrに付こう 
(解読不能)
  あれこれって知恵を絞った あげくが裏目に出ます
 愛してるって 女が言ってきたって 誰かととっかえの利くftgyふでしかないんだ 
(解読不能)
  ホック外して 途中で気づいていたって ただ腰を振り続けるよ

 寂しさを背負って恋に繋がれ じこpl;@:「」「の過去からテイクオフ 
(解読不能)
  おっおっ (^ω^) 肺炎なるよ
 つまづいて 歌えたけど冬 問い詰めて ちょっと自分にプライド取り戻せたのに
  おっおっおっおっおっおっ
(^ω^) この手がつかんだものは 幻でもフェイク


 飛び込んでく乙女に入る映像 しばらく遮断して心澄まして
  何が見えますか 誰の声が聞こえますか いつまでも 抱きしめていれるかな


 虚しさを抱えて夢をぶら下げ 二階建ての明日へとテイクオフ
  おっおっ (^ω^) 入っちゃうでしょう
 騙されちゃ また懲りもせず信じたりして もう誰も疑わずにいれるなら
  おっおっおっおっおっおっ
(^ω^) 許しあえるかな
 大切に抱きしめてた宝物が ある日に偽物と明かされても
  おっおっおっおっおっおっ
(^ω^) 世界中に吸い込まれている 嘘を信じて
 全ては q12w3え45rt67y8う 
(解読不能)


 ・・・元曲の音源は
こちら
 ではまた!



 
すいません、最近歌ネタばかりで・・・。

ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十六日(火)◆全てを終わらせる時

 今日はいよいよデスノートアニメの最終回。このアニメが始まったときは、一般に評価の高い第一部だけがじっくり描かれ俺の大好きな第二部は作られないんだろうな・・・と思ったが、どうやら俺が家を出て見れなくなったあたりから急展開に次ぐ急展開があったらしく、先週ふと見た時はもう原作12巻の「東大。僕の勝ちだ」シーンまで進んでいた。
 ここからが俺の大好きなシーン満載なのだが・・・今日のが最終回ということは、「罠だ、これは罠だ」も「い・・・いや、おま・・・おまえが・・・」も「ち・・・違う。有り得ない・・・・・・」もすべて30分に圧縮されるということだろう。うーん、どうなるんだろな。
 そして今週の題名、「新世界」だという。原作の「宣言」でも「答」でも「無理」でも「殺意」でも「幕」でも「完」でもない。漫画版と全く違う題名ということは・・・ひょっとしたら、全く違う展開が待っているのかもな。
 ということで、ちょっと予想してみた。


 最終話 新世界
 全てを終わらせる時・・・!


 「チクショオオオオオ!くらえメロ!新必殺音速名前書!
 「さあ来いキラアア!オレは実は一回書かれただけで死ぬぞオオ!
  グアアアア!こ、このワイミーズハウス二番と言われる頭のメロが・・・
  こんな若造に・・・バ・・・バカなアアアアアア
  グアアアア

 「メロがやられたようだな
 「ふふふ・・・奴は第二部キャラの中でも最弱・・・
 「キラごときに負けるとはLの面汚しよ・・・
 「くらええええ!
 「グアアアアアアア

 「やった・・・ついにSPKを倒したぞ・・・
  これでニアのいる引きこもり所への扉が開かれる!!
 「よく来たなキラ・・・待っていたぞ・・・
 「こ・・・ここが引きこもり所だったのか・・・!感じる・・・ニアの電波を・・・
 「キラよ・・・戦う前に一つ言っておくことがある。
  お前は私を倒すのに『死神の目』が必要だと思っているようだが・・・
  別になくても倒せる。
 「な、何だって!?
 「そしてお前の彼女はやせてきたので最寄りのホテルに解放しておいた。
  あとは私を倒すだけだなクックック・・・。
 「フ・・・上等だ・・・。オレも一つ言っておくことがある。
  この場所に生き別れた魅上が来るような気がしてたが、別にそんなことはなかったぜ!
 「そうか。
 「ウオオオいくぞオオオ!
 「さあ来いキラ!


 キラの勇気が新世界を作ると信じて・・・!


 
ご愛読ありがとうございました!

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六月二十七日(水)◆二画面

 最近はよく友達と一緒にゲーセンへ出かけている。このゲーセン、最初は俺がDDRをやるためだけに通ったのだが、友人に俺のDDRテクを見せているうちに、俺と友人達の遊び場となってしまった。最近は音ゲー(FascinationMAXXもうすぐクリア出来るかも)、メダルゲー(小学校時代10分ほどで500円吸い取られて二度とやらないと決心したけど大学生になった今に改めてやってみるとハマる)、そしてガンシューをやる。
 ガンシューとは「ガンシューティング」の略で、銃の形をしたコントローラーを使って敵を撃って倒していくゲームのことだ。これにもさまざまな種類があり、俺の通いのゲーセンにも二種類が設置されている。今日はこれを紹介してみよう。

 
THE HOUSE OF THE DEAD 4 (セガ)
 さすがはアーケードゲームの老舗セガ。ゲーム性や操作性、グラフィックや演出など全ての点で優れている。
 大画面に登場する迫力の敵キャラ、二人協力プレイ、コントローラーを振って銃弾の補充等々、プレイを楽しくする要素が満載。
 友人間でのボスの呼び名は1面「外道」、2面「蜘蛛」、3面「チェーン」、4面「メタボ君」、5面「赤マント」、6面「テラ外道」。
 ちなみにクリアするのに1400円かかった。

 
TIME CRISIS 4 (ナムコ)
 こちらもアーケードゲームの老舗・・・なのだが、個人的にはあまり面白いとは思わなかった。
 グラフィックはあまり迫力がないし、ペダルで隠れるシステムは直観的じゃないし、モンスター旧の敵キャラも出ないし・・・。
 何より画面が一人一つづつ、合計二つ付いていて二人協力プレイが全然面白くない。これじゃあ別々に戦っているのと同じだ。
 お金を積んでまでクリアしたいとは思わなかった。100円だけ投入して、止めた。


 結論:画面が二つあるのは糞

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六月二十八日(木)◆パンチラ

 「パンチラ」とは「パンryがチラっと見える」の略である。エryゲーやあっち系の漫画などでスカートをはいた女性キャラは、必ずパンチラをすると言っても良いだろう。もっとも、その大部分は明らかにおかしいスカートのめくれ方をしている。そういった不審なめくれ方をマリリン・モンローにちなんで「モンロー効果」と言うとか。
 PS2では二年ほど前にパンチラが解禁されたという。それまではエryゲーをPS2に移植するときには、スカートを物理法則にしたがったものにするなどの対策が必要だったが、今ではそんなことをする必要はない。ただ、パンチラを使ってしまうとCERO18になってしまうらしいが・・・。
 で、俺が実生活でパンチラシーンを目撃したかというと・・・ほとんど無かった。あの物質、実はそんな簡単にはめくれないんだよな。しかも中学校の時はみんなスカートの下に短パンはいてたし、高校は制服じゃなかったし・・・。

 語ってしまった。
 上に挙げたように、色んな物語があるのがパンチラである。そういうわけで、今日は俺の作ったパンチラ画像を見ていただくことにしよう。
 俺の初めての作品である。ごゆっくりご賞味いただきたい。


































ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月二十九日(金)◆東条

 一週間ほど「つかみ」→「本文」の形式をやめてみた。更新時間を短くするためである。
 確かに更新にかかる時間は少し節約されたけど、でも・・・なんというか、一日の日記がひどく薄くなったような気がしてしまう。
 正面からの文章量ってのも、日記の重要な要素の一つだから・・・やっぱり、今まで通り「つかみ」→「本文」で行こう。

 昨日は8時ほどまで図書館で勉強して、自分の自転車で走りだして家に帰っている途中に俺のサークルの東条(とうじょう)くんに出会った。人間だけが多いあの大学で、知り合いに出会うとつい話してしまう。なんというか、自分に合図を送ってくれる相手には、応えないとな、って思う。
 それでお互いに話しているうちに、相手の名前の話題になった。俺、名前を覚えるのが苦手だ。大学に入って、周りがほぼすべて新キャラになって・・・4月5月なんかはどこに行っても自己紹介ばかり。何も知らない相手の自己紹介を聞いてもなあ・・・。とはいえ、最初はこんなもんだ。そういや、旧3-7は先生の意向により自己紹介が一回もなかったな。
 彼は俺の名前を覚えていた。これで俺が彼の名前を知らなかったら失礼すぎる。運よく俺は東条くんのことを覚えていた。住んでいる場所が50mぐらいしか離れてなくて、前に一回一緒に帰ったことがあったからだな、うん。
 すると、彼はこう言った。
 「ありがとう、覚えていてくれて。
  下の名前は知ってる?

 いや、覚えているわけないだろう・・・常識的に考えて。当てずっぽうで思いついた名前を言ってみる。
 「英機?」
 「違うよ」
 「綾?」
 「違うなあ・・・」
 ・・・どうやら当たらなかったようだ。

 「うーん。"とうじょう"っていう苗字の有名人を挙げてみたんだけどね」

 「そっか。 ところで、さ。
 
東城 綾って誰?






 俺\(^o^)/オワットル

ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

六月三十日(土)◆

 今日で六月も最後。大学生活も三か月・・・。
 「大学生活は楽しい」って聞いていた。・・・嘘だ。そんなの。何の目標もなく、ただ単に死なないためにたった一人で生きているこれが楽しいと言うのか?
 もう、嫌だ。こんなのやめたい。やめてしまいたい。
 ・・・やめる?やめてどうする?俺に何が残る?
 パスだな、そんなの。

 今から津高・東京同窓会に行ってきます。
 今年の卒業生で三重県から東京へとやってきた人が集まるとか。
 俺も行きます。

 帰ってきてからだと意識がない可能性があるので。
 ってことで、みなさまさよならー。

ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω

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